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サリーはこの場にいる全員に和解を求める。
樹鬼は根っこでサリーを縛り上げ、鬼は人間の怨念でできていると教える。鬼は始めから人間を憎むように作られていた。

ミコトは皇鬼に斬りかかるが、刀を指で掴まれる。戦いが嫌いという皇鬼の発言は鬼と思えない。問答無用で斬りかかるミコトの凶暴さは人間と思えない。

人間、鬼、亜人、そういったものを妥協させるために旅を始めたので怨念に邪魔されたくない。サリーは桃の力を自覚したまま意識を保つが、鬼に対する攻撃性が強い。
桃の力は鬼を滅ぼしかねない禍々しいものの固まり。サリーの存在そのものが鬼にとって害悪。ウィニーもそれだけの力があると認める。
サリーは和解の提案を取り下げ、○されたくなければ和解に応じろと命令する。

皇鬼もミコトに、鬼と人の和解、共存について聞いてほしいと言う。

サリーの言葉は脅迫。言葉だけで解決できればそれが一番だが、旅をして言葉だけでは解決できない事の方が多いと知った。力があるなら何でも使う。
髪鬼はサリーを鉄線より固いという髪で縛り上げるが、簡単に引きちぎられ、拳一発で倒れる。
樹鬼は邪魔な髪鬼を片づけるように言うがサリーにそのつもりはなく、樹鬼自信が始末しようと攻撃するが、サリーは手の平で攻撃を弾く。
この力は樹鬼のような奴に使うもの。サリーは樹鬼に駆け寄ると拳を叩き込んで致命傷を負わせ、樹鬼は恨み言を吐いて消滅する。

爬人族もエルフもサリーに感謝。サリーは披露のため眠る。髪鬼はその間に逃げ出していた。

ウィニーの酒場で祝勝会をしている間、キャロットは仙道で皇鬼に報告。皇鬼のサリーに対する執着が異常。魔物狩りと遭遇し、蒼面鬼は首を斬られたが皇鬼は無事だった。話し合いが上手くいった。

犬は皇鬼のような奴を信用するなとミコトに言う。ミコトは皇鬼ではなくサリーを信用した。

目を覚ましたサリーはウィニーの酒場に行く。人間と爬人とエルフが同じテーブルで話している。言い争っているが冷たさがない。サリーがしたかったのはこういう事なのかもしれない。ウィニーはその気持ちが旅を続ける上での糧となると言う。

ウィニーはサリーに今後どうするのかを聞く。エルフと爬人がサリーをもてなしたいと言っているし、魔法も教える約束。
しかしサリーは自分が1つの場所に留まらない方が良いと思った。最初は偶然だったかもしれないが、蒼面鬼、髪鬼、樹鬼は違い、誰かがサリーの力を試している気がする。桃の力があるから1人でも平気だと言うが、ホーソンはサリーが勝手に1人で行くなら自分たちも勝手について行くと言う。フラウもサリーと一緒にいる。キャロットも同行。
旅に出るサリーたち4人をウィニーとベレットが見送る。

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キャロットも可愛いですが、ウィニーも可愛いです。(3回目)
今回の話は時系列でいうところの6話になりますが、樹鬼を倒すにあたってこれまでの事を振り返るシーンがあり、時系列で観た場合、突然サリーの覚悟が決まったような演出となります。
時系列で観た場合はマンガ7巻の途中までをアニメ化した事になりますが、最終話である「ミコトとミコト」は9巻の話になります。しかも過去の話です。なので時系列順で観ても不満が残ります。
もし2期があるなら監督を変える、シャッフルは撤廃などしてほしいですね。

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animete Timesより
上田:しかもシャッフルをすると、ちょうどお話の終わりにするのに最適なシーンがあるんです。


――上田監督の作戦は成功ですね。

上田:もちろん不満ではなく、ずっと疑問に思っていたみたいです。ただ、その疑問が欲しかった。すべて収録が終わってからきちんと説明させていただいたら、みなさん納得してくれました。なので成功したと思っています。

――シャッフルに放送されると、原作ファンも「次にどの話が放送されるのか?」を楽しめますね。

上田:そういった楽しみ方もあると思います。シャッフルの理屈があるんです。原作ファンのみなさんも、最後まで見たらその理屈に気づいてくださると思います。
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