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ヴェルドラが来たのは読んだマンガの続きを読みたかったから。
最終巻を渡す代わりにミリムと遊んでほしい。ヴェルドラの兄の子、つまり姪。

ランガは問題ないが困った状況。戦っていた九頭獣は操られているだけで助けを求めていた。解析の結果、支配の呪法を使われている事がわかり、これを解呪。ランガはリムルに抱っこされる九頭獣に嫉妬するが、守ってやれと言われると従う。

次にベレッタとヴィオーラの戦いに参加しようと目を向けると、ヴィオーラは既に倒されており、ベレッタはヴィオーラを解体して戦利品としていた。リムルからラミリスに似てきていると言われたベレッタは、戦利品としてリムルに渡し、ラミリスと自分の居場所を提供してもらいたかった。簡単に用意できないので一時保留。

ヴェルドラとミリムの戦いを見ると、ゲームの技を真似して遊んでいる。

シオンとクレイマンの戦いはシオンが圧倒的に優勢。クレイマンが放ったマリオネットは、シオンが持つソウルイーターで魂を吸われて復活できない。ならばそれもコレクションに加えるといきり立ち、デモンマリオネットという魔王さえ支配するという呪法を放ってシオンを拘束。しかしシオンは難なく打ち破る。
シオンからバカにされたクレイマンは力を解き放ち、腕が6本となり尻尾も生える。優雅に敵を葬るのはもういいと6本の腕で攻撃を仕掛けるが1つも当たらず、シオンに圧倒される。
クレイマンはミリムを呼ぼうとするが、今はヴェルドラと戦闘中。とはいえやはりゲームやマンガの技を使用しているので遊んでいるのかもしれない。
クレイマンはフレイに助けを求めるが、ギィが認めなければ結界の中には入れない。
クレイマンはミリムにスタンピードを命ずるが、何でそんな事をする必要があると返される。

ミリムは最初から支配されていなかった。気付いていなかったのはリムル、ラミリス、ダグリュール(大地の怒り)、ディーノ(眠れる支配者)、クレイマンの5名。
クレイマンは発狂し、あの方より授かった支配の宝珠で自分の支配下にあり、命令でカリオンを○したと叫んでしまう。
ミリムはこんなもので操られる訳がないと、支配の宝珠を投げ捨てる。あの方とは誰の事?
カリオンも死んではおらず、フレイの従者のフリをしてライオンのかぶり物をしていただけだった。
リムルはこれにも気付けなかったので、智慧乃王に呆れられる。
クレイマンはフレイも裏切ったのだと気付くが、それは間違いで、最初から味方ではない。クレイマンは更に怒り狂うが、シオンによって6本の腕と尻尾を斬り落とされる。

ギィは戦いが終わりと見て結界を解除し、部屋の広さも元に戻る。
ミリムが操られていなかったという事は、ノリノリでカリオンをいたぶった?弱いだけだから良いが、国を吹き飛ばしたのもミリムの意志?クレイマンを騙すための演技なのでクレイマンが悪い。
リムルは三獣士も国民も無事だと伝え、カリオンは涙を流す。リムルはクレイマンの配下の魔人を労働力として捕らえ、宝物庫から財宝も漁り、自分たちも手伝うので前より良い国を作ろうと言う。カリオンは永世友好国として協力を惜しまないと誓う。

ミリムが我慢していたので邪魔はしなかったが、フレイはクレイマンに対して怒っている。カリオンもクレイマンはやり過ぎたので、国を荒らされた恨みは晴らすと言う。

クレイマンはラプラスたちに託された魔王という役目を果たせなかった。中庸道化連の一員だと認めてほしかった。
過去にユウキ・カグラザカが、クレイマンの親であるカザリームの紹介で声をかけてきた。
ユウキはこの世界を手に入れるつもりで、中庸道化連に協力して欲しい。報酬は魔王カザリームの復活。クレイマンはその話に乗った。
カザリームの復活は成就したが、クレイマンの迂闊さが今回の事態を招いた。
カザリームを思うクレイマンはまだ死ねない。真なる魔王に覚醒しなくても良いので圧倒的な力を望む。
魂をエネルギーに変換、成功。受け皿としての肉体を分解、再構築を開始。その事態に魔王たちもクレイマンから距離をとる。
リムルの予定通りで智慧乃王の計画通り。怨念のようなものはクレイマンが今まで○してきた人たちの残滓。それを解放するためにクレイマンの覚醒が必要だった。
リムルは自分の席は自分で用意したい。覚醒したクレイマンを倒して認めさせる。
リムルは決着をつけるため1人でクレイマンに歩み寄る。クレイマンは怨念の言葉を吐き出し続けていた。

次回、第48話「八星魔王(オクタグラム)」

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リムルが焦りすぎて人の話を聞かな過ぎ。