スポンサーリンク ​ スポンサーリンク



















 


























シエスタ、シャル、君塚でSPESの本拠へ向かい、ヘルを倒しアリシアを助ける。
シャルはシエスタには君塚、君塚にはシエスタしかいないと思っている。
シャルと君塚がSPESに潜入すると、自在に姿を変え、宇宙から飛来したシードと名乗る敵がいる。目的は生きる事であり、クローンを産み、種の繁栄を求めている。
ヘルはここにいない。君塚はシャルのバイクでシエスタの元へ向かう。倒れたシエスタの救命活動を行うが、シエスタはカメレオンを誘い出すために自ら心臓を止めていた。
2人の元へヘルが現れる。ヘルの体は他の幹部と違って元は人間。アリシアが実験の苦痛に耐えられず生まれた人格がヘル。
地割れと共に触手のような巨大植物が這い出て、シエスタと君塚を襲う。シエスタはSPESの意志と能力を最初に受け継いだのはアリシアで、ヘルはまがい物だと突きつける。ヘルは仲間を作ったアリシアに嫉妬している。ヘルはシエスタと君塚が同士討ちするよう暗示を使うが、お互いを信じ合っている2人には効かなかった。
ヘルは自分の嫉妬を認め、シードのためだけに戦うと決意したが、そこへ今度は生物兵器が現れて君塚を狙う。シエスタは君塚をかばって負傷し、意識を失う。ヘルは生物兵器を屠ると君塚が動けないように暗示をかけると、パーツ交換のためシエスタの心臓を抜き取って自分のものとする。
君塚にとってシエスタは世界で一番大切。ヘルの暗示を打ち破るが、いつの間にか咲いていた花の効果なのか、君塚は意識を失う。
意識を取り戻した君塚は自室にいた。

次回、第10話「だから俺は、探偵にはなれない」

-----------------------------------------------------

マンガの連載はコミックアライブです。
https://comic-alive.jp/
マンガ版の序盤と最新話はComicWalkerで読めます。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF02201305010000_68/
シエスタが生存中の「探偵はもう、死んでいる。-the lost memory-」は序盤と最新話がComicWalkerで読めます。
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF02202165010000_68/
原作小説はMF文庫Jです。
https://mfbunkoj.jp/rookie/15th-project/tantei/ 








探偵はもう、死んでいる。 第1巻《通常版》 [Blu-ray]
白砂沙帆
KADOKAWA アニメーション
2021-11-26