スポンサーリンク ​ スポンサーリンク

































1体のノッカーがハヤセに取り付くが、ハヤセの考えを読み取ったのか、離れて逃走する。
ハヤセはトナリを見つけて始末しようとするが、オニグマに化けたフシから阻止される。しかしフシはハヤセを○せず、トナリとサンデルの救出に向かい、グーグーの炎でノッカーに支配された死体を焼き尽くす。
島に残るノッカーは残り3体。観察者が指さした先にはノッカーに支配されたウーロイ、ミァ、ウーパの姿。トナリは自分を責める。誰のせいでもない。
フシが決断できない間にハヤセが忍び寄り、トナリとウーロイを気絶させ、トナリを死体で焼けた火の海に突き出す。ハヤセはフシの代わりにノッカーを○すと言う。
意識を取り戻したトナリはハヤセを掴むと自ら火の海へ身を落とす。フシは走ってトナリとハヤセを救出。ハヤセには薬を打って眠らせ、手も縛る。
トナリは震えながら剣を持ち、3人の死体に向けて構えるが、フシがその剣を受け取って3人に向かう。
トナリは3人の事をフシに話す。生き残った島民が島長であるトナリとその仲間が戻り、仲間の3人がなくなった事に泣く。
遺体は全て火葬。トナリは島長としての言葉を求められ、助け合って生きようと言う。
フシは島を一通り回って足りない物がなくなったら出て行く。トナリとサンデルはジャナンダ島に残る。トナリは島を浄化したい。
フシは縛り上げたハヤセを連れて島を出る。トナリはフクロウのリガードをフシに着いて行かせる。
フシは海の上で目を覚ましたハヤセに目的を聞く。ハヤセの答えはフシのそばにいる事。そのためにマーチやパロナを○す必要があったのか?
ハヤセはフシを愛している。フシに○されたい。そうすれば1つになれる。ハヤセはフシが持っている誰よりも強い。
フシは船を造り出すとそちらに乗り移ってハヤセから離れる。ハッキリと拒絶するが、ハヤセはそれも知っている。フシはハヤセを見捨てた。
残されたハヤセの船にノッカーがよじ登り、ハヤセを乗っ取った?
フシは観察者に陸を教えるよう頼むが、着いてきていたリガードが案内してくれる。
毎日島から離れたかったが、今は少し寂しい。

次回、第20話「残響」

連載はマガジンポケットで読めます。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029113164