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役目が終わり廃棄されたAI。電力が残っていて垣谷ユウゴに拾われる。
霧島モモカの妹、霧島ユズカと出会うが、正体を隠す。
サンライズに異変、エステラとの通信も途絶える。トァクによる襲撃。
モモカを地上に帰すため、対人戦闘用のプログラムを受け入れる。
本物のエステラを起こし、妹のエリザベスが使われている可能性に気付く。エリザベスは同じ部品、同じプログラムで組まれた完全な同型機。ライフキーパーとして作られ、違っていたのは区別するための名前と声と髪の色。
エステラにのみボディの自由があり、半年後にエリザベスが同じように動ければ実験は成功。半年後にエリザベスは廃棄された。
トァクは虐殺したい訳ではないが、サンライズ落下の犠牲になるつもり?
ヴィヴィに仇を返そうとするユウゴをエリザベスが止め、メンバーには脱出するよう言い残して代わりに向かう。
エステラとエリザベス、直接会うのは初めて。エリザベスはルクレールを騙していた。
ヴィヴィとエリザベスの格闘、その最中マツモトがエリザベスに初期化ウイルスを打つが失敗。
エリザベスはライフキーパー、自分にとっての人類はユウゴだけ。エステラを破壊しようとするも、ヴィヴィに阻止されダウン。
サンライズの質量だと引力を振り切れず、海ではなく沿岸部に落ちる。サンライズを可能な限りデタッチして体積を小さくし、大気圏で燃え尽きるようにする。
ダウンしそうになるエステラに記憶(記録?)を失ったエリザベスが手助けする。
エステラは最後まで脱出する人々を笑顔にさせようとし、エリザベスが歌う。トァクのメンバーも生き残った。
歌姫だからこそヴィヴィは悔しい。マツモトは任務完了のためダウン。
ヴィヴィはユズカに自分がディーバ=ヴィヴィだと伝え、モモカからもらったクマのぬいぐるみを託す。

恐らく正しい歴史でもサンライズを落としたのはエリザベス。
双子でありながらあまりにも違うのはやはり失敗ととらえた方が良いのか?
ヴィヴィの頭突きで思いが伝わった…訳ではなくデータ消去の引きがね。
おかげでエステラもホテル利用者も救われた。
エステラにエリザベスの髪を渡した研究者、何気に人の心がある。
サンライズの崩壊でサンライズ(日の出)を見せる。
エリザベスの言い分があまりにも人間らしすぎるので、AIがやらかしてしまうのにあと85年もかからないのではないか?ヴィヴィが関わらずともマツモトが知る歴史より酷い事になるところだったし。 


Vivy prototype 1 (WITノベル)
梅原英司
マッグガーデン
2021-04-30