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ヒュンケルは滅ぼされたカール王国へ。ダイの紋章と同じ跡を見つける。
バランはダイに世界の成り立ちと竜の騎士の務めを話す。世界を治めようとする者を滅ぼすのが使命。
ならばバーンの方が悪いのでは?→バーンは世界のために人間を滅ぼす。
ダイは人間の味方、魔王軍はアバンのかたき。
ダイのアバンストラッシュはバランの鎧に少し傷をつけただけ。
バランの竜の紋章が光る。 













湖の神殿が壊れ、ダイがポップたちの元へ吹き飛ばされる。
竜の騎士は時代に1人のみ。それがバランで、例外がダイ。
バランは人間の負の部分を説くがポップがダイをかばう。バランに対してベタンを使用。
レオナはダイにベホマ。バランはベタンの中を歩く。
竜を束ねる軍団長は竜よりも強い。
バランの紋章が光ると一帯が吹き飛ばされる。
レオナが身を挺してダイをかばう。ポップも同族だろうと自由にできる権利はないと言う。
しかしバランには権利がある。ダイは自分の息子、本名はディーノ。竜の紋章を持つのが証拠、11年前に生き別れた子。
レオナは大の母親について尋ねるがバランは話さない。 







鬼岩城では悪魔の目玉を通してハドラー、ザボエラ、キルバーンが覗き見。
バーン様お目見え。
ダイが竜の騎士という話があり、中立のキルバーンが見極めに行ってた。ハドラー大反対してたよね?知ってたんじゃね?ハドラー大汗。ミストバーンはフレイザードを使ってダイの実力を試し、高い評価。
バーンはバランがダイを仲間にすれば魔軍司令を任せても良いと言う。
ダイの武器は勇気、なんとか立ち上がる。
ハドラーはダイがバランに勝つよう願う。 









バランはダイを倒すと宣言。
ポップは回復してもらうが手がない。
一発で決めるためダイは竜の紋章の力を発揮し、ライデインストラッシュ。
その一撃はバランの真魔剛竜剣で受け止められる。
真の竜の騎士の力、バランがギガデインからのギガブレイク。
ダイの装備は粉々になり、湖へドボン。 



















ポップが立ち向かおうとしたところへクロコダインが駆けつける。
ポップは喜ぶがバランを前にしたクロコダインは震えている。死も覚悟の上。
バランには呪文の類いが通じない。素手か武器のみ。
我が子をこの手に取り戻す事の何が悪い?→ダイの本意ではない。
クロコダインは完全に人間の味方、軍団長の中で最も買っていたので残念。ヒュンケルも嫌いではなかった、気に入ると魔王軍を去る。ハドラーの人徳がないのか?
主のために命を捨てるのが真の武人。その対象がダイになった。ダイはクロコダインやヒュンケルの心の闇に光をくれた太陽。
バランは亡き妻を想う。
バランの竜の騎士の力、クロコダインの斧の方が壊れる。
竜の騎士最大の秘密、竜闘気(ドラゴニックオーラ)。
クロコダインはバランの素手の一撃で転がされる。 













バランの、今までの軍団長とは格の違う強さが発揮された回。
何故そこまで人間を憎むのかはまだ説明されず。
次回、25話「戦慄の竜闘気」 


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2021-01-29