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ヒュースが玉狛第2に入るのは玉狛第2の利得であってボーダーの利得ではない。なので要求を飲む理由がない。
林道の意見は?あまり連れて行きたくない。トリオン補給のために途中の星に停泊する必要がある。その旅に部外者がいるのはリスクが大きい。
修の反論。それは逆、ネイバーを同行させるべき。遠征で立ち寄る国は未知で危険もある。案内役を連れて行けば滞在は安全になる。エネドラは道案内できても国の内情まではわからない。
ヒュースはよほどの僻地でなければ対応できるという。
生きたガイドを連れて行けるのは遠征成功率のアップ。ヒュースはアフロクラトルへ戻る道中は協力的。その間ヒュースは助けになる。
リスクを差し引いても充分なリターンがある。唐沢、忍田、林道の3名は賛成。
城戸指令によるヒュースの入隊許可が出た。ヒュースも修が意見を通した事に驚く。 










次の話。
千佳を遠征に借りたい。千佳のトリオンなら停泊日数を減らせる。遠征艇を大きくもできる。救助目的だから大きい方が良い。玉狛第2が行けなくても千佳は借りる。
鬼怒田は反対、トリオンが大きくてカモネギ状態だから。
千佳はそれでも良いと了承。必ずチームで遠征に行く。
実は次までA級に上がれない。
今回の遠征では訓練と研修の期間を長く取りたいので、遠征部隊選抜を早める。A級挑戦の条件を満たしても昇格試験の時間がない。
それでは千佳だけとられて遠征に行けない?
千佳が来ればA級の他にB級からも数隊と個人からも選ぶ。玉狛第2には残り3試合で2位を目指してもらいたい。
ヒュースは正規の手順でB級になってからチームに合流することに。
上手くいった、ヒュースは必ずこのチームを遠征に連れて行くと約束する。 








話題の転換は修の仕込み。流れが変わった。根付の戦い方から学んだ。やっぱり修は面白い。
小南は修たちを心配する。しかし遠征に行きたいと言い出したのは千佳。事情を聞いて修と遊真を激励。 












二宮隊は8点差。影裏隊は5点差。6点分の逆転で2位に入れる。しかし相手も点を取ってくる。なので自分たちはできるだけ点を取って、相手が点を取らないように祈る。
ヒュースは今日が入隊日なので試合には出られない。
対戦相手の生駒隊と王子隊のおさらい。
生駒隊はアタッカー2人にシューター1人、スナイパー1人。多角的な攻撃をしてくる。
生駒さん、常にカメラ目線。 








生駒隊の作戦会議。
玉狛第2やばい。白いのだけでもヤバいのにメガネも化けた。女の子はちっちゃくて可愛い。
マリオちゃんも可愛い。
王子隊は狭い間合いでの局所戦が得意。全員がハウンドを装備しててアタッカーも使ってくる。特に王子は左手に弧月、右手でスコーピオンとハウンドを使い分ける変速アタッカー。
今回のマップ選択権は王子隊。選んだのは市街地A。 








次回はランク戦スタートまで行くかな?
マグロカツ丼とナスカレーはやってくれると思いたい。